【妊婦検診⑥】医療従事者、お疲れさまです
6回目の検診。
特に書くことはないけれど、医療従事者の方々には頭が上がらないなぁ、と思いました。
流れはいつも通り
尿検査、血液検査、経腹エコー、診察。
特に異常なし。
会話も特になし。
今回から変わったこと
経腹エコーの前に、子宮底長と腹囲を測られ始めました。
腹囲、普通の健康診断だったら必死にへこませるんですが、ここではもうありのまま測ってもらってます。笑
お腹大きくてもへっちゃらですもんね。
堂々としていられます。
どうぞ、測って♪
みたいな感じ。
医療従事者、気が抜けない
私が通っている病院は、産婦人科以外にもいろんな科があります。
総合病院ってほどじゃないかもしれないけど、それに近い感じの病院です。
だから、いろんな患者さんがいます。
待合室にいると救急車の音が近づいてきて急患対応が始まる、ってことも多いです。
そうなると、看護師さんも先生もいつもにも増して緊張感が出てきますし、足早になるのがわかります。
命を預かる現場だから、一瞬たりとも気を抜けない。
妊婦検診のとき、一通り対応を終えたあとなんだろうな、って雰囲気を感じることもあります。
(あくまでも感じるだけですが)
もう表情からも声のトーンからも疲労感が出ていて。
ちゃんと休めているのだろうか、大丈夫なんだろうか、と思うことがあります。
病院に対する愚痴とか時々書いていますが、ロボットじゃないんだからみんな同じテンションとか空気感で接するのは無理ですよね。
そんなことを考えました。