入院書類を記入しながらちょっと怖くなった日
いろいろ書くことや同意することが多くて。
出産って、やっぱり命がけなんだよなぁ。
本当に何かあったら怖い
妊婦検診⑧で「書いてね」と渡された入院書類。
私、人生で一度も入院したことがありません。
どんな感じなのかイメージがつかないし、そもそも家が大好き人間なので５、６日も他のところに泊まるとか考えられない…。
だって、修学旅行だって３泊４日とかでしたよ？（比べるものじゃないかもですが）
それに出産後のトラブルとか赤ちゃんの指導とか、心身が万全じゃない状況なわけですよね…。
本当に乗り切れるのだろうか…。
そんなことを考えながら書類を眺めていたのですが、見れば見るほど怖くなってきました。
書類はこんな感じ
病院によって提出書類は違うようですが、私がお世話になる予定の病院ではこんな感じでした。
- 直接支払制度同意書
- 入院分娩申込書
- 誓約書
- 禁煙誓約書
- 保険外負担料金同意書
- 個人情報の取り扱いに関する同意書
- バースプラン
- 無痛分娩同意書
- 個室使用同意書
- アレルギー質問票
少しでもケチるために大部屋の予定なので、「個室使用同意書」は提出しません。
それ以外は、入院前までの検診で提出するようでした。
ひたすら名前とか住所とか書いて印鑑押して、の作業。
文章で書くものはバースプランくらいかなぁ。
それにしても同意書の数の多さですよね。
禁煙同意書、みたいな簡単なものからギョッとするものまで。
コワイな、と思ったのが「誓約書」。
「この病院で何がどうなってもそれは医療行為の一環であって、病院側に一切責任はありません。文句も言いません。」っていうのを誓わされるやつ。
もし万が一医療過誤とかあってもこの紙１枚で訴えることができなくなるのか…。
なんだか怖いですよね…。
何もないことを祈っておくしかないですね…。
