ゆったりまったり暮らし

初マタ妊婦の生活を書いています。

一度もマタニティマークをつけずに終わりそう

巷でよく見かけるマタニティマーク

周りの人に「妊婦ですよ」って伝えるマーク。

母子手帳をもらったときに一緒にもらったのですが、受け取ったときから「たぶん私はこれつけないな」って思っていました。

で、案の定、つけずに終わりそうです

マタニティマークをつけなかった理由

①公共の場に出かけなかった

主婦なので、基本家にいました。

車社会の田舎に住んでいるので、電車やバスに乗る機会もありません。(もう何年も乗っていないような…)

つまり、マタニティマークを身につけていたとしても、そもそもそれが人様の目に触れる機会がほとんどない。

だから、つける必要もなかったかな、と。

遠くにお出かけするときは大抵夫も一緒だったので、万が一のことがあっても大丈夫だと思っていました。

都会に住んでいて、仕事をしていて、電車通勤だったらつけていたかもなぁ、とは思います。

②つわりなどの体調変化がなかった

2つ目はとても幸運な理由でした。

つわりや貧血など、体調不良になることがなかったからです。

周りに知らせて配慮してもらう必要が全くありませんでした。

③妊婦だと知られたくなかった

3つ目は、自己防衛的な理由です。

この理由がメインかも。

マタニティマークをつけている人をわざと狙って体当たりしてくる人がいるとか、妊婦とわかると家に宗教勧誘が押し掛けるとか、そういうこともなくはないのかなと思うので、つけませんでした。

それに、田舎がゆえに「あそこの家に妊婦がいる」って噂もすぐ広まりますし。

マタニティマークを見られて「妊娠しているの?」と話かけられるのも避けたかったんです。

お腹が大きくなってからは隠しようもないのですが、そうなるまでにわざわざこちらから妊婦だと知らせる必要もないかな、と思ってつけませんでした。

こんな感じで、マタニティマーク、お世話にならずに終わりそうです。